【2021年2月最新!】人事が面接で見ている所・その対策法~ワークシート付き~

面接で、聞かれる内容・見られているポイントはある程度決まっています。今回は一般的な質問内容・見られているポイントをまとめた記事を書きました。ワークシートも添付していますので、就活仲間との相互面接会などで用いてみて下さい!

  • < 面接練習_自己紹介編>
  • <面接練習_学チカ編>
  • < 面接練習_業界・企業編>
  • <feed back用資料>
  • <面談§学チカフレームワーク_元資料>

自己紹介編

自己紹介は時間指定されない限り、
①氏名
②学校名
③学部
④学生時代には○○に力を入れてました
程度でいいでしょう。④に関しては面接でふかぼって欲しい内容を少しだけ見せるようなイメージです。

学チカ編

学チカで聞かれる事のリストはワークシートに書いてありますが、簡単に触れていきましょう。
学チカの深堀りがまだ甘い人はTKFのサイトを用いて、一気に深掘りを進めましょう。

(1) 学生時代に頑張ったこととその結果・成果
☞経験・実行力・やりきり力を見られています。まずは結論から話す事を意識しましょう。
(2) そこでの役割(と経緯)
☞ここでは状況把握をしようとしています。相手ができるだけイメージしやすいように、難しい言葉などは使わず、簡単に説明していきましょう。
(3) その役割を主体的に行うことができたか
☞ここでは主体性を見ています。どのように組織に関わる人間なのかを示しましょう。
(4) 主体性が大きく絡んでいる場合その理由と自分が与えた効果
☞コミュニケーション能力・実行力を確認しています。なぜ主体性を持って行動する事ができたのか、なども話せるようになっているといいでしょう。
(5) 主体性がなかった場合は雰囲気と流された理由
☞ネガティブチェック・もしくは、どのように次に活かそうとしているのかを見られています
(6) その役割で一番頑張ったこと
☞タフネス・アナロジーを見られています。どのような事に課題を感じる人間なのか・その課題に対してどの程度の熱量で取り組む事が出来るのかを確認しています。
(7) その役割での具体的な作業(6の具体化)
(8) なぜその作業が必要と考えたのか・行った理由
☞ロジカル力・主体性を確認されています。
(9) その作業の困難だった点と乗り越えた方法
(10) 頑張れた理由
(11) その作業による変化(結果)
(12) 以上からの分析結果としての志向性を伝えた上での反応
(13) これらの経験で発揮された強みは何か
(14) 苦手な人もしくは衝突経験と対処方法(学チカエピソード外でも可)

業界・企業編

業界・企業編の対策もワークシートに載せてあります。

※理由の粒度に応じて適宜質問

(例) その軸だと他に(こんな)業界も行けないかな?(比較検討)
(例) どんな業務に興味を持ってるんだろう?(業務理解)
(例) そもそも、なぜそう考えたんだろう?(過去の経験や想いとの紐づき)(全質問に対して)
(例) 他にどんな業界見てるんだろう?共通点はあるのかな?(一貫性


いかがだったでしょうか。
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本気の就活生がどんどん集まってきてくれる事を期待しています。

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